2013年6月11日火曜日

卑弥呼の里 箸墓古墳に行く No.3


むくげの花 初夏の日差しを受けて輝いてます
             

 巻向川沿いの道、この先で山の辺の道と交差してます
巻向川のせせらぎ
夏ですね!
          
道沿いに咲いてた花 ざくろっぽいけどなに?

 
山の辺の道 この先が檜原神社
時代劇のロケに使えそうな道ですね
「角さん輔さん、茶屋はもうすぐですよ」と水戸黄門さんが言ったとか…(^^)

 山の辺の道(国定公園)の案内板、 
「大和は国のまほろば たたなずく青垣 山ごもれる大和し 美わし」
古事記に書かれている詩ですが、なぜか日本人の心に響きますね
倭建命ヤマトタケルの詩とも言われますが、度重なる遠征のなか、亡くなる直前に
故郷の大和を思い浮かべて歌ったといわれます。  泣ける・・・

      
個人的には 山の辺の道でもとくにこの辺りの景色が素晴らしいと思います

*最終章No.4へ続く 少し脱線気味なので一気に卑弥呼の謎に
 迫ってみます

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