2014年3月28日金曜日

京都後半 祗園と壬生

京都の玄関というか顔
八坂神社
本来玄関はJR京都駅なんでしょうけど
やっぱりココ

明治時代はじめの四条大橋

西暦2014年の三条小橋東詰め
この100数十年間はどんな変化をもたらしたんだろう?
ここは壬生にある
八木邸
前回来たときは時間が遅くて閉まってましたので
今回リベンジ

3月初旬の平日ですが
けっこう観光客の方々がいてました
昨今の歴史ブームと大学生は春休みってのもあるんでしょう
歴女もいてました
新撰組は以前から女性ファンが多いんですが
昔は「沖田総司」最近は「斉藤一」あたりが人気なんかの~?
こちらは「前川邸」
山南敬助が切腹した場所です
ちなみにここの幕末ころの写真が残ってますが
今とほとんど一緒でした
花見小路です
人人人!!!
どうカメラを構えても入るわ
で早々に退散しました
「平日やど、おい!」(心のつぶやき)

祗園の北側
「白川南通」
梅の花が咲いてました


この場所も有名ですね
正面の道を真っ直ぐ行くと花見小路です


モーガンが停まってました
古い石畳道に似合います
というか、きまり過ぎ、絵になりずぎやわ
その後三条まで歩いて
休憩しました
お約束の抹茶パフェ
じつは祗園の有名店に入ろうとしたら
待ち時間30-40分といわれて入店諦めました

ここは抹茶パンケーキというのがありました
抹茶味のパンケーキ、そういうことです。

酢屋!
あったんですねここに!

最近建てられたみたいです、おそらくは大河ドラマの影響か?
とまで書いて念のため確認したら
創業280年の老舗で、当主は現在10代目
代々材木関係の商売を続けています

もちろん建物は再建でしょうけど
場所はココみたいです
やるなオヌシ!

京都の老舗ってふつうに何百年とかですからね(@@;
一応説明しときますが「酢屋」は京都での海援隊活動拠点だったところです
もちろん龍馬もここに住んでました。

夕暮れの鴨川
この日は寒の戻りで真冬みたいな1日でした

有名な待ち合わせ場所
京阪三条駅の広場にある「高山彦九郎」像
一般には土下座像てことで通ってます

まあ、土下座ではなくて皇居に向かって望拝されてます
知らない勉強不足な日本人はググってみてください、
     ええもちろん私もググりましたとも!

東郷平八郎の名も見てとれますね
すげーわ!

何の人(・・?)

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