カワサキZ1R H-D XLCR1000やBMW R90Sと並んで メーカー製カフェレーサーとして一世を風靡した名車 |
ベースとなるZ1000a1-a2と同じ仕様のエンジン Z1から約100ccの排気量アップとヘビーウエイト・クランクの採用により 低速からの図太いトルクと滑らかな吹け上がりを実現しました |
サイドカバー 私たちは人呼んでこれをパンティーライン・サイドカバーと名づけてました |
テールカウル シンプルでいい形! |
ポイントカバー及びクラッチカバー Z1と共通のデザイン、アルミのバフ掛けが美しい |
燃料タンク エッジが効いた細みなデザインに 重量車には珍しい水色掛かったライトグレーの塗装は 目を引きました 容量はたしか12-13Lほどで燃費も良くないエンジンも相まって 無給油走行距離は短め、大体100kmを越えるとリザーブで ライダーは焦りだします |
Z1と比べるとコンパクトなハンドルバー 幅はやや短くアップ量も少なめ |
ミラー 俗に言うZ2ミラーですがステーが短い |
問題の18インチホイール 後のZ2カスタムブームのとき このホイールとオフセットの小さいZ650のステムを流用して ハンドリングの向上させる改造が流行りました ブレーキローターは穴あきタイプ |
この角度から見る燃料タンクもかっこいい!! |
ダウンチューブのガセットもZ1と比べしっかり丈夫になってます つづいてvol.4へ |
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