神戸元町にある中華街 南京町 |
4月1日 春休みということもあるけど 平日ですごい人ごみ |
アジア系の観光客も多いです |
有名な老祥記の豚マン ここはいつでも行列が出来てる |
南側の門 |
あちょーっ! |
西側の門 |
カワサキZ400FX ホンダCB400Fourが生産中止したあと 待ち望まれていたた中型免許で乗れる4気筒マシンとして1979年に発売 排気量以上に重量感にあふれエンジンもブラック塗装DOHCで迫力充分 クラス最高の最大出力43psを9,500rpmで発揮し 渋い外観もあって巷の中免ライダーあこがれのバイクとなりました |
バイク仲間がこのFXに乗ってて、いつもかっこええなーと思ってました。 当時私はホンダGL400Cという水冷VツインOHVのマシンに乗ってまして これがまたFX以上の重量級バイクで乾燥201kgでした 両方ともベースは500ccだったのでデカくて重かったんですが ナナハンに憧れる中免ライダーにとっては充分所有欲を満たす存在でした |
吹田ICを降りて休憩して ニヤニヤしながら 「俺のGL、OHVやのに結構速いな~♪」 とおどけたら 「アホか、俺のFXはまだ全開にしてなかったんや!」 と言ってました :ウソやん、正真正銘 全開!してたやんw ま、その後、理論派のその友人は言い訳をかえ 「数ヶ月前エンジンをオーバーレブさせて その後微妙にパワー感が落ちたんで おそらく、微妙にバルブが曲がってたかも・・・」 と説明してました どうやろね~(^^?) |
おーっと Z400FXの解説が全然ちがう方向に行きました Z400FX、理屈ぬきでカッコいいです |
黒塗りされた無骨なエンジン 中型でも男カワサキは健在です |
珍しいTK製キャブレター このタイプは強制開閉式 このあとのモデルZ400GPからは負圧キャブに変更 カワサキ4気筒最後の強制開閉キャブ搭載車となりました |
美しいクロームメッキの四本エキゾースト・パイプ この四本というのが当時のライダーの憧れでした その後も空冷4気筒中型Zシリーズは紆余曲折を経ながらも進化をとげ Z400GP→GPz400→GPz400F→ZEPHYR400→ZEPHYR400χ へとモデルチェンジ、騒音問題、排気ガス規制などで 最後のZEPHYR400χファイナル・エディションを最後に生産をストップさせました 以上この項おわり |
奈良県当麻寺の参道にある 釜飯屋「玉や」さん |
仁王門のすぐ近くです |
参道は趣きがありますね 伝統的な大和棟の家 |
参道を横切る小川沿いを見ると 二上山が望めました |
当麻寺境内にある庭園 |
藤の花が今が盛りと咲いてました |
う~ん、お前は( :; ´^;ิ益;^ิ;.) ・・・ |
玉やさんの玄関 |
これがうわさの釜飯 炊き上がるまで30分ほどかかるので さきに予約して辺りを散策するのが吉 私もそうしました |
炊き上がり うまーっ! ほんのりオコゲが出来るのもええな~ ちなみに気になる値段は1500円(税別) 写真は大和地鶏、ほかにブタ角煮、カニがあります 詳細は食べログへGo!(^^;) |
建物は江戸時代後期で築160年です |
すだれと中庭 |
大輪のぼたんが咲いてました |
参道側の席 行き交う人々が格子窓ごしに見てとれます 「ええ雰囲気や~」 |
欄間 ふだんあまり気にも留めない「らんま」 今日は気に留めてみました |
参道を東向きで撮影 後ろが当麻寺仁王門 ぼたんが咲くこの時期は観光客で込みあいます この日は平日で天気予報が雨だったので 奇跡的に人通りは少ないですね ほんとだったら大型観光バスが何台も来てるんだけど 当麻寺参道の項 おわり |