2015年11月2日月曜日

暗闇の府道704号線平石峠 バイクで走破

葛城市の南阪奈道脇にたたずむKDX125SR
前方の道を進むと府道704号線(平石峠)につながっております
入り口は比較的広くて整備されてますね

この日は10月の最終週 午後4時40分くらいですが
空はまだ明るいものの、もうそこまで日没が迫ってます

ちなみに本日の日没時間は午後5時10分
深い森の中を進む舗装林道 生い茂る木々でほの暗く
路面は落ち葉と枯れ枝でとても走りにくいです


府道704号線と交差するY字路 Uターン気味に左折すると
そこは伝説の腐道704号線です
オフ走行リターン18年ぶりおやじライダーが果敢に挑戦します!
走り出して5分もすると両脇の木々が覆いかぶさる様に茂り
道幅も軽トラ1台がやっと位になります
山の夕暮れは思ったより早い この時点で午後5時くらいですが
夕闇がせまってます

道はダートに変化し雨による侵食で路面は凸凹
オフロード用語でガレガレっていうやつです
道幅はバイク1台ぶん程度でほとんど登山路みたいなもん
所々泥だまりもあってハンドル振られまくり、
タイヤのグリップに注意して慎重に低速走行します



先ほどの酷路を数キロ走ると少し道が開けた場所にでます
ここが平石峠の頂点 道の向こう側が大阪府になります
右手にある注意看板
「斜面崩土等注意の 土が文字が反射して 斜面崩“上等”注意」
に見えて一人笑っておりました
明るく見えますがカメラの自動調整機能で露光時間長いだけで
実際は下の写真くらいの明るさです
この場所でバイク停車して小休止
気持ちを落ち着かせる意味もあって
辺りを歩いてみました

左に階段がみえますが
ダイヤモンドトレールという登山者用のハイキングルートです
この階段を進むと葛城山金剛山にたどり着きます
というかこの府道704号線もほとんど登山道みたいなもんですけどね(^^;)


道しるべ
来た道の方向(東方向)が奈良県当麻町
90度右方向が竹之内峠となってます
しかし右方向に道なんてあったのか?
走るのに必死で全然気付かなかったけど・・・

ここから徒歩で葛城山を目指すのも面白いかも
またそのうち行きたいな(もちろん昼間)

事前の情報では奈良県側の路面状況はほんの序の口の荒れ具合
大阪府側の704号線が本当の腐道らしいです
いきなりバイクで下るのは危険すぎるので
徒歩で状況を確かめてみました
それが↓です

判り難いですが道が削れて深いクレバスが出来てるので
金属のグレーチングでカバーしてます
写真では分からないですがケッコウな急勾配傾斜で道もS字状になってます

ここから下は丸太の階段が数百メートル続いてて
場所によっては急勾配、斜面が崩れて幅20cmくらい泥(ヌタ)坂もあり
びっくりポン(@@!)
右側は谷になってて、バイクをこかすと谷に転落する可能性もあります
この時点で私(King-T)は心臓バクバク
完全にパニック、冷静さを失いました

気持ちを落ち着かせ
ゆっくりゆっくり上のグレーチング斜面を降りていく図
あせって無理したら確実に転倒しリカバリー不能状態になります

なんとかココはクリアーしましたが次の路面深溝でFタイヤがはまり
エンスト、エンジン駆動では脱出出来なくまりした
力技でフロントを持ち上げて溝から脱出
フムッ!おりゃーっ!

その後もヌタ路面急下り坂丸太を通過するたび
ハンドルにキックバックを食らいながら通過
ほっといてもバイクは坂を下るのでエンジン停止してバイクから降りて
支えながらFブレーキを当てながらなんとか坂を下りました
暗闇、ソロ、ダート初心者の3拍子なんで
絶対に右の谷底転落だけは避けたかった(笑)

*途中衝撃と振動でカメラのバッテリーカバーが外れて電池が落下して
1部映像データが消失
いちばん面白いシーンでしたが、暗いんでいづれにしてもよく分からん気がします(><;)

 

やっと四輪が通行できる簡易舗装路にでました
よかった生きてて♪

街灯のある場所で休憩
時間は午後5時50分くらい
もう完全に日が暮れて夜ですやん!


無事走破の記念撮影
カメラのタイマーで撮影するも
途中でシャッターが切れましたよん(笑)
平石の村を走行
ほとんどホラー映像みたいになってます
平石トンネル
関係ないけど地元の知人に聞いた情報によると
ちょっとした心霊スポットらしいです

やめてーっ きゃーぁ!!



動画です


2015年10月5日月曜日

太子町春日 竹内街道うら道「横尾忠則 Y字路シリーズ実写版」

不思議なY字路
撮影したこの日の昼間 太子町春日のほっかほか亭で弁当買ってたんですが
待ち時間のあいだにお店の周り(正確には裏側の路地)を探索してました
細い路地を抜けると印象深いY字路が目の前に現れました

ゆるやかな勾配が付いてて画面左側が低くなっており、
道路はきれいな化粧ブロックで舗装されてます
Y字の頂点には道標があって
「左 用明天皇陵 右 聖徳太子御廟」と書かれています

雰囲気からしてかなり昔からある旧道でおそらくは街道として整備されてたんでしょう
聖徳太子御廟のある叡福寺は飛鳥時代の建立、
その後の太子信仰は平安時代にさかんになったので
少なく見積もっても1000年飛鳥時代まで遡ると1400年前から
この道は参道を兼ねた街道として存在したんでしょう
ちなみに写真の撮影方向背面(東側)200Mには竹内街道が通ってて

そこから枝分かれした道です


普段は平行して走る町道を通ることが多いんですが、まさか路地を抜けたところに
こんな街道が存在したとは今まで全然気付かなかった
現在ではさらにその町道より100mほど南側には新しいバイパス道が開通しており
ほとんどの車両はそこを通行してます
道路というのは時代と共にどんどん変化していくもので
とくに日本でモータリゼーションが発展しだした1900年代半ば以降
急激に道は変化し出しましたが、
その陰でこの旧道は忘れ去られた様ににひっそりと残されてたんですね

裏道抜け道愛好家のKing-Tとしましては
このような旧道には強い好奇心というか探究心が呼び起こされるんですが
なんとも言えない良い雰囲気が漂ってる裏道として記憶されるところです


写真にはないですがこのY字路を右にとってバイクで進んだんですが
数百メール先で右方向に曲がって急な登り坂になり アレヨアレヨという間にどっかの
運動場の中に入り込んで行き止まりとなりました><;
仕方なく運動場でUターンして右に曲がった地点までもどり右方向(結果的には西向き)したら
叡福寺の北側 聖徳太子御廟へと道はつながってました
道標にあるとおりで当然そうなりますね(^^;)

それにしても古い街道のY字路 空の色といい街灯の光り具合といい

まるでこの場所に染み込んでいる霊たちが闇の向こうでたむろしてる様です
横尾忠則の有名な「Y字路シリーズ」を彷彿させる
不思議なパラレル世界の映像が撮れたと勝手に自画自賛しております

この太子町界隈はほかにも竹内街道と枝分かれする裏道が存在するようなんで
今後もKing-Tは暇なときに探索を続ける予定でおります

帰り道 ちょうど秋祭りの時期だったんで
石川を渡ったたもとに提灯が飾られてました



綺麗ですね




2015年9月24日木曜日

秋のお彼岸ヒガンバナ KDX125SRで行く当麻町

平成27年9月23日 お彼岸の中日です
ヒガンバナが満開になったと聞いて少し早起きして仕事前に奈良県當麻町へ出掛けました
ウワサ通りヒガンバナ満開、青空のもとKDX125SRで里山を散策
*動画撮影のときMF(マニュアルフォーカス)にしたんだけど
ピントが甘いやんか~(泣)
メインは動画なんで静止画は基本オマケ程度で撮影してるから
いいんですよ・・・ウジウジ

稲もたわわに実のって穂を垂れいてます
日本の原風景ですね

棚田よこの群生ヒガンバナ
真っ赤ですね、稲のみどりと補色の関係になるんで
より赤が際立っております

青空の下あぜ道がつづいてます
何てことない景色なんですが
郷愁を誘うんですよね

動画撮影のため別の場所で撮影
ゆるやかな丘陵地になってるんで
奈良盆地まで見渡せます

上の写真の背後側
石垣があってここも見事にヒガンバナが咲いてます
うしろは二上山で石灯篭がすこし見えてますね
*その後カメラをしまって職場に向かいます
なんで仕事なんやねん、俺

ちなみにこのときの動画はユーチューブでアップする予定です
まあ3シーンで合計2分くらいしか撮ってないので
おまけ動画みたいな仕上がりでしょう
動画アップしました 静止画から動画・・・このように変化します 
            興味深いですね ちゅうか一緒のようなモンやんけ!
            というのはナシの方向で><;
            

2015年9月14日月曜日

赤阪城跡の夕焼け

夕方の千早赤阪村 下赤阪城跡からの景色
空気が澄んでたので大阪市内ビル群さらにその向こうにある

北摂の山並みまできれいに見えてました

和歌山市からバイク仲間のアフロ氏が遊びに来てくれました
河南の道の駅で落ち合ってバイク談義したあと
下赤坂城跡へ案内しました

刀のFカウルを付けたオフロード仕様にカスタムしたGS125です
ここに来る前にこのバイクで平石峠を走破してきました

府道704号(平石峠)は知る人ぞ知る酷道&腐道として有名
途中丸太の階段があり、滑って谷に落ちる箇所もあり
すげーっわ!@@;

赤阪の棚田もすっかり秋の風情 
その後棚田を縫うあぜ道っぽい農道を走行
ここも舗装こそしてるものの田んぼからの漏水でずるずるの急坂があったり
道脇に生えてる雑木の枝がヘルメットやバイクに当たったりで
プチ冒険ルートです(^^;)

レア天体現象の
環水平アーク?彩雲?
おそらくは幻日でしょう・・・ ホンマかぁ?

下赤阪城跡を出発したあと2台で夕暮れのグリーンロードを走りました
この前までの夏日はどこへ去ったのか、一気に気温が下がり
電光掲示板の温度計が18℃を指してました
メッシュのサマジャケを通過する風に秋の深まりを感じる今日この頃
寒いね~ん!

R371との合流地点でアフロ氏を見送って帰路につきました
帰りみち
目を奪うような美しい夕焼けが見えてたので
思わず駐車して撮影

この日の午前中 九州の阿蘇山で噴火がおこったんですが
その影響でしょうか?
噴煙水蒸気じたいは2000mほどの高さですが、細かい粒子は成層圏まで届いたのか?
世界的にも火山噴火直後はダイナミックな夕焼けが記録されております




ピンクがっかったオレンジ色のうろこ雲
帰路のグリーンロードはすっかり夜になってて
提灯みたいなKDX125SRのライトはぜんぜん前方が見えなかったですよ

2015年7月1日水曜日

MAD MAX4 FURY ROAD怒りのデスロード なんてラブリーな日なんだ!

MAD MAX 4 FURY ROAD 邦題 怒りのデスロード
長かった、ずい分待たされました
MAD MAX3から30年 初代MAD MAXからだと36年ぶり
クランクイン後政変やら気候変動で撮影が中断され
再開が危ぶまれた本作が完成、公開されました

トテツもなく激しいカーアクション、暴力シーンが満載との評判は
本当でした
全編、荒涼とした砂漠を舞台に圧倒的スケールで全開フルスロットルの
カーチェイス、バイオレンス、未来だか古代だか分からん世界観で
暴れまわります

悪の帝王 イモータン・ジョー
この人どっかで見た?と思った人はスルドイ!
初代MAD MAXでトゥーカッター(暴走族のボス)やってた人です
ちゃーんと初代マッドマックスからのファンにも配慮してくれてるんですよ
ちなみに俳優名はヒュー・キース・バーン 御年69歳

戦闘を鼓舞する太鼓軍団!
ドンドコ・ドンドコ・ドン!
腹にひびく重低音はイヤをなく観客を興奮の渦に巻き込みます

太鼓トラックの前部にはこの火炎放射ギターを持ったロック・ギタリストがいて
大音響でギターを弾きまくります
お前攻撃受けたら一発でやられるやん!
ってツッコミはナシで
以外に強いですよ、この人(笑)

地球が滅亡しそうな勢いの砂嵐と雷
地上にあるものを全て飲み込んで破壊しそうな激しさです
逃げるマックスの一団と追跡するイモータン軍団は
この中に突っ込んで、天候を無視しつつ戦います!

ウォーボーイズのニュークス
ええ味だしてました
砂嵐に突入したときに発したセリフ
「なんてラブリーな日だ!」
What a lovely day_!
最高です、このセリフ
今後使わせていただきます
初代MAD MAX「夜空を見るたびヤツのことを思い出せ」
MAD MAX2「お前たちにはひどく失望した」につづく名言です
いずれににしても悪党のセリフなんですね、これが・・・(笑)

バイク好きのKing-Tとしましては
劇中に登場する魔改造バイクもアップしときます

ベースはおそらく4ストモトクロッサーだと思いますが
車名は分かりません

こちらはトライアル車でしょう
車名・・・分かりません

これはマックスが後半でまたがったバイク
砂漠を旅する仕様ですね
車名・・・ 分かりません

おそらくは国産リッターSSがベース

同じく砂漠旅仕様のバイク
劇中ではおばさん族がこれに乗ってました
車名 何とか分かります
おそらくBMWの旧エアヘッド後期 R100-R80あたりでしょう
特徴的なフラットツインが目印

これは悪党軍団戦士ウォーボーイズのマシン
ベースは4ストモトクロッサーでしょう

後部に長く突き出た触覚がイカす!

バファローみたいなアーマーが特徴的なマシン
同じく後方に打ち上げ花火みたいな棒が突き出てます

バイク・アンドロイドみたいな造形ですね
車名 不明

砂漠旅仕様のバイク
ベースはHONDA GL1200-1500あたりでしょう
これもおば様が乗ってました

これは後方に跳ね上がったマフラーが躍動的ですね
以下
説明を省きますが
好き勝手に批評してくださいませ



映画を見終わったときの感想ですが
一言でいいますと
フルマラソン42.195kmを走り切ったランナーみたいな
気分でした
じっさい椅子に座って観てただけですが
はぁはぁぜぃぜぃ しました
おそらく心拍数上がってたと思います、アドレナリン出まくってたんでしょう
全編戦闘と暴走です
でも以外にグロくないのでその点は安心して観れます
MAD MAXシリーズ全般に通じて言えますが
悪役は悪役なりに哲学をもってワルやってるんで
どこかすがすがしといいますか、カッコよさも併せ持ってるのが
この映画のよさでしょう
それにしてもジョージミラー監督 御歳70歳
年齢をみじんも感じさせず見事にMAD MAX4を描ききりました
すげーぜ!G・ミラー
間違いなく続編作りますね これ
分かります キッパリ(笑)