2013年10月11日金曜日

HONDA CB400Four

HONDA CB400Four
1970年代を代表するホンダの名車

国産車で初の400cc並列4気筒エンジンを搭載しました

同時期にヨシムラが製作した4in1集合管
重低音の効いたサウンドが大人気で他社パーツメーカーも
こぞって同タイプのマフラーを販売しました

シビエ社製ヘッドランプ
凹面の独特のレンズカット

プレーンなイエロー塗装が軽快感とスポーティーさを強調

当時はカフェレーサーブームで
このCB400Fourはワークス・カフェレーサーというカテゴリーに分類されてました
時代を越えて現在も飽きることの無い秀逸なデザインは
マニアの心を掴んで離さない。

エンジン左側 バフ掛けされたスプロケ・カバー

メッキチェーンカバー
オーナーの手入れの良さが現れいます

メーター周り
独立したインジケーターパネルとハンドルロック一体型メインキーは
当時としては豪華装備。

左Fフォーク側にシングルディスク・ブレーキ
ダストカバー付きが当時のホンダ流

メッキ・フロントフェンダー
フォークブーツを省いたFフォークも
カフェレーサー・スタイルを強調していました。

大型テールランプ
このデザインはCB550Four,CB750Four(K2以降)と共通

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